子供の健康情報

2018/05/31

子供の打撲についてですがどんな打撲であれまず打ったところと
目に手当をしてあげます。
視力が悪くなる原因のひとつに打撲があります。
大腿骨や腓骨や後頭部の打撲は特に目に影響が出やすく小指をドアに挟んだということ
で視力が落ちることもありますので手当をすることを忘れないでください。
目と打ったところと、その影響が出やすいところに手当をすることが大切です。
影響が出やすいところというのは例えば額を打つと異常な食欲になったり
後頭部は下痢になることがあります。
眼を打つと咳になったり鼻を打つと腸に異常を起こしたり、あごを打つと
直腸や盲腸に影響が出ます。
背中や胸は呼吸器に出て、腕は胃に影響がでます。
また尾てい骨を打つことで痙攣が出るようになったり、生殖器に問題が出たりすること
があります。
打撲に関して一番は生まれて1歳までの打撲を警戒します。
次は4歳までの打撲を警戒します。
特に頭の打撲は命にかかわることもありますので気を付けてください。