子供の健康情報

2019/02/28

今は予防接種をするので変わりましたがかつては、おたふくかぜが流行る季節です。
昔はおたふくかぜを通して性器の発育がされるということで大人になるためには欠かせない
大事な病気と考えられていました。
おたふくかぜを経過することで、自動的にぜっぺきが治り足首が締まり腰が強くなり
男の子は男らしく、女の子は色っぽさが出てくるといわれていました。
別の言い方をすると人の気持ちがわかり行動力がでて決断ができるようになる
ということですので、おたふくかぜを経験していない子たちは自力で体と心を
育てていかなければいけないのです。
もし、お子さんがおたふくかぜになったときには足のうちくるぶしと耳下腺を
押さえることが急所になりますので覚えておいてください。