５月ははしかが流行る季節です。
世界的にも、はしかが流行っているとの報道もありますが、
要点を押さえておけばそう恐れる病気ではなく、むしろ呼吸器を育てる
絶好の機会になります。
私たちは症状を恐れるのではなく、病気を利用して身体を成長させるような
積極性を持てるようになっていきたいものです。
はしかになった場合、風邪を引いた時も同じですが、熱が下がった後に
平熱以下になるときに動き回ったり、冷やしたり、汗を引っ込めたりすると
肺炎になったり、心臓が弱ったり、中耳炎のようになったりします。
平熱以下が分からない場合は、風邪の治りかけから余分に休ませるということで
解決できます。
その間肝臓の場所に時々手当をしてあげると尚よいです。