<12月アロマ&美容情報>

2006/11/26

そろそろ冬本番。だいぶ寒くなってきましたね。
寒くなって空気が乾燥してくると、風邪が流行りだします。
風邪を未然に防いだり、長引かせない為のアロマの使い方をご紹介します。
まずは風邪の引きはじめに喉がおかしいなと感じたら、
ラベンダーかティートリーの精油を原液で1滴、喉にすり込みます。
これは対処が早ければ早いほど効果的で、少々のイガイガ感でしたら
驚くほどすぐに治ってしまいます。
お部屋の空気を清浄にすることも大切で、抗ウィルス作用のある
ユーカリ・ティートリー・ラベンサラなどの精油をお部屋に拡散させると
呼気に含まれたウィルスを殺してくれるので、治るのが早くなります。
また、対処が遅くなり風邪を引いてしまった場合リンパ節のある顎の下、
耳の後ろ、首や胸に上記の精油をブレンドした植物油を擦りこむのも
効果的です。
これから、ますます風邪やインフルエンザが流行ってきます。
人ごみに長時間いる時や、疲労が溜まってきた時などは
免疫強壮作用のあるメイチャンやジンジャー、ローズマリーなどの精油を
塩や重曹、ハチミツなどに入れて混ぜ合わせ入浴剤として使うと
体も温まり、風邪にならずにすみますよ!