10月健康情報

2007/09/26

秋は昼間と夜の気温差が大きくなるため、体は冷えを感じる度に
自分の身を守ろうとして腰を捻ります。
そのために腰が段々捻れたまま固定されてくると腎臓に負担がかかってきます。
そして負担をかけ続けた腎臓が疲れてくると、イライラして怒りっぽくなったり、異常に食欲が出たり、
腰や膝が痛くなったり湿疹が出たりします。
そのような腎臓を元気にさせるツボが3つあります。
まず、気がついた時で良いので腰をねじってください。
ねじりにくい側があればそちら側を多めにねじってください。
ゴルフやテニスなどの腰を捻る練習なども良い動きになります。
ただし逆の素振りもやってバランスをとって下さい。
お腹の横腹をつまんで硬さや厚みに左右差があれば、
硬い厚い側をつまんで外側に何回か引っ張って下さい。
太ももの内側の硬さを比べてみて硬い側をよくマッサージしてください。
これらを毎日やってそれぞれの左右差がなくなってくれば腎臓が元気になります。