6月健康情報

2015/05/31

気温が高い日には大人も子供も川などに
足をつけて冷やして遊んでいるようですが、今の時期は
足を冷やすとむくんだりだるくなったりと泌尿器の異常を
起こしやすいので注意が必要です。
特に子供は足の冷えが泌尿器に影響すると、
言いたいことを言えなくなったり、人見知りをしたり、
自閉症のようになったりと、内向的になります。
大人も子供も、泌尿器の異常を感じたら足湯を試みてください。
その後、お尻と太ももの付け根にある筋を弾いておくか、
前屈のストレッチをすると泌尿器の影響は抜けてきます。
梅雨前後にかけて皮膚に問題が出る人がいます。
これは肝臓で処理しきれなかった毒素を皮膚から出そうとしている
現象ですので、水虫や湿疹、関節の腫れなどが出る人は
汗を積極的にかくことで改善されてきます。
また皮膚は心配や不安といった心理に関係があります。
自分の要求に沿った生活をすることで心配や不安は
気にならなくなってきます。
そうなれば肝臓や皮膚にも活力が出てきます。
梅雨が苦手な方は肝臓と心臓の場所を合わせて
手当てを行うと楽になってきます。