7月健康情報

2018/07/1

夏は汗の問題に気を付けていればたいてい事済みます。
お風呂上りに扇風機を当てている人がいますが、よくありません。
それよりももっと悪いのは扇風機の風にあたりながら寝ることです。
だるさ、むくみ、下痢、膀胱炎、肋間神経痛、頭重、頭痛、風邪など
の症状が出た時は要注意です。
そのような症状が出た時は体の一部分が硬直してその部分の汗が出にくく
なっているものです。
全体からまんべんなく汗をかくことが理想ですが、汗を風で冷やした
場所は最初汗が出ないですが回復の過程はだんだんべとべとした汗になります。
それがサラサラの汗になるころには症状も改善されます。
汗が出ないところは蒸しタオルで温めます。
汗が出てくるようになったらその汗も蒸しタオルで拭うようにしていると
どんどん汗がかけるようになります。
汗をまんべんなくかいていれば健康で過ごせるのがこの季節です。
余分に汗をかく人は心か頭が疲労している人ですのでどちらかを休ませてください。