子供の健康情報

2018/03/1

3月半ばを過ぎるとおたふくかぜが流行る時期にはいります。
昔は、おたふくかぜをとおして生殖器が発育されるといわれて
いました。
自然に経過させたい人が注意する一番のポイントは、熱が下がって
平熱より下がった時期に安静にして動かさないようにすることです。
ここで動くとこじらせてしまい、卵巣炎、睾丸炎などを起こして
しまいます。
お母さんはお子さんが、おたふくかぜになったら耳下腺、股関節、骨盤、
うちくるぶしの下にそれぞれ手当をしてみてください。
1分でもいいので分からないなりに無心で手を当てることで十分です。
うまくいけば生殖器をスムーズに成長させることができます。