子供は靴下をはきたがらないものです。
大人は冷えて風邪を引くだろうと心配してはかせようとしますが
本来冷えるような体は足首が引き締まっていない体をいいます。
普段から走ったり飛んだりしている子供は表面は冷んやりしていても芯は冷えて
いないものです。
冷やすと冷えるは意味が違います。
また足を冷やすと鼻水が出てきますがこれも風邪を引いているわけではありません。
私が子供のころはまだ鼻を垂らしていた子供が多くいましたが足を冷やすことは
鼻に通じ、鼻は呼吸器に通じていますので鼻水を通して呼吸器を育てているとも
見れます。
良い面と悪い面の両方の意味を理解できることで「度」をうまく使いこなせる
ようになれれば良いなと思います。