子供の健康情報

2020/11/30

感染するのはウイルスのせいだと思う人が増えて、感染するのは心身の問題だと
いうことは忘れさられているようです。
そして感染を恐れる心が感染しやすい体の下地を作っていることがあるだけでなく、
親の心が子供に移ってしまうことで将来の子供が感染や病気を恐れ逃げ惑うような
受け身な大人になってしまうのではないかと心配になります。
感染にかかりやすい体は心に大きく関わっていてその心の状態とは、
「受け身な感受性」「感情の抑圧」になります。
やりたいように動き、言いたいことを表現できるような発散が出来ていれば
感染に罹りにくい体になります。
感情を停滞させると肩甲骨周辺が硬くなり、思ったことを言えないと
鎖骨上部が硬くなります。
そういった場所が硬くなると呼吸器の免疫が発揮できない状態になり
その表現として感染症になるのです。
今だからそ心の使い方を工夫して、特に子供のいる親は積極的な生活を
子供たちに示して欲しいと願います。