子供の健康情報

はしかが流行っているそうですが、昔は誰でも一度はかかるといわれていた病気です。
子供にとっての大病といわれていたのは命を落とす子がまれにいたことからきて
いますが、丁寧に経過をみて要点を押さえていれば命にかかわることはまずありません。

その要点とは、かいた汗を冷やすこと、熱が下がった後に平熱以下になりますが、
その時に外で遊ばせたり風に当てないことになります。

そこだけ警戒して、あとは肝臓に手当をしていればスムーズに経過するものです。