8月健康情報

2007/07/28

梅雨の間は右半身が緩むのですが、緩んでいたのが引き締まってくると夏の体になったといいます。
夏は冷えだけに気をつけ、汗をたくさんかいていれば体を壊しません。
特に夏は背中から風に当たる事を気をつけましょう。
外出から帰った後や風呂上りなどに汗をかいたままでクーラーの風を背中から受けると
赤ちゃんなどは肺炎になって死んでしまう事もあります。
夏は大げさなくらい体を大きく動かしていればそれが健康法です。
暑い時に息苦しい人は、お尻と太ももの付け根の真ん中にあるスジが
硬くなっていますのでそこをマッサージで緩めてあげてください。
日焼けをした人はできるだけ早く恥骨の真中を押さえる事でシミの予防になります。
その他、汗をかいた分、水を補給してあげましょう。