10月健康情報

2015/09/25

この時期、意固地になったり頑固になったり、意地悪になってしまう人は
腰が捻じれているためにそのような感受性になっています。
そのような時は、腰を左右にねじってねじりにくい側を多く
ねじるようにすれば解消されてきます。
のどが痛いときは、足裏の土踏まずを押さえると治まります。
むくみや小便が出ないときは、左足の内股を押さえます。
冷えるときは、足の甲の3,4指間を押さえてから足湯をします。
上記のように秋は小さな変動が起きやすいので、ちょくちょく調整をしておけば
冬に風邪をこじらせることが無くなります。
また秋に流行る脳卒中ですが、発症の前は非常に感情にもろくなり、
そういう時は首の片側が太く、もう片側は細くなっています。
そして細い側の後頭部が凹んでいます。
このような変化を早期に見つけられれば予防することができます。