9月健康情報

2016/08/30

空気が乾燥して朝晩が冷えてきますと、体がねじれやすくなってきます。
そうすると、のどが痛くなったり風邪になります。
この時期のどが痛くなったり風邪っぽいときは肩甲骨の間にある
骨の中で一番大きな骨のところを押さえると痛みがあります。
そこをグーと押さえてポンと放すというのを何回か誰かにやってもらい、
続いて自分で腰のねじりやすい側をゴルフのスイングのようにねじります。
その後、重心側の足(仰向けで足を持ち上げて重たい側)の方の
土踏まずのラインに押さえると痛いことろがありますので
そこを押さえておきますと、風邪はスムーズの経過します。
また9月の疲れは呼吸器に出やすくなります。
そういう時は多く背骨の真ん中あたりの骨が触ると痛くなっています。
その骨の指3本程度両側を押さえると呼吸器が元気になってきます。
9月いっぱいはどんな不調であれ朝起きてすぐに足湯をするとよいです。
9月半ばを過ぎれば水を取るように心がけてください。