6月健康情報

2017/05/30

打撲についてですが、大体の人は打った場所は注意しますがそれ以外の影響は
あまり考えないものです。
しかし本当は打ったところに関係した内蔵に異常が起きています。
例えば足の打撲は、下痢になるようなことがよく起こりますが、
あまり知られていないもので困るものは、打撲をした影響で視力が落ちる場合です。
後頭部や小指をぶつけると視力に影響がいきます。
また足の骨を折った場合にも視力に障害が出ることがあります。
それ以外にも打撲によって近視や乱視になることは多々ありますので、どこの打撲でも
打撲をした後はすぐに目に手当てをしておくことは大切です。