9月健康情報

2017/08/28

台風が近づくと呼吸器や泌尿器の症状、痛みを訴える人がありますが
そういう人たちは季節の変化に敏感になっているためで、夏の間は人の感覚は
鈍感になっているものですが空気が乾燥して気温が下がるにつれてどんな人も
だんだんと敏感になっていくものです。
夏は日に当たりすぎるとか、クーラーで冷やしすぎたとか、ストレスや過剰な刺激が
あると下痢になるような消化器に変動が起きるものですが、9月に入ってからの
変動は呼吸器や泌尿器に多く出るようになります。
そのような時の対処法は、足湯が有効です。
それも朝起きてからすぐに行うのが良く、10月中頃までは効果的です。
例えば、首が回らなくなるような人は、多く冷えの影響によって尿の出が悪くなっている
ことが多くそういう人は左側の内股の筋が硬くなっており、そこをほぐしてから
同じように薬指の裏の筋が硬くなっていますのでそこもほぐして、最後に足湯をしますと
首の動きが良くなります。
足湯の効果をお試しください。