11月下旬の寒さが来たかと思うと９月の気温になったりと大きく温度が
変動しています。
このまま秋らしさを感じないで冬に入っていくのでしょうが、こういう時は
循環器系の問題が出てきます。
急に寒くなると血圧が高くなったり、痔になったり脳溢血ということが
多くなってきます。
そういうことを予防するには冷えと乾燥に気を付けないといけませんが
そういった中で風邪を引いたり、くしゃみが連発したり、めまい、下痢をしたりと
いうことも大病を予防する為の体の自衛作用だということを知っておいてください。
大抵水分をとっていれば足湯をするだけで苦しまなく経過をするものです。
これからは急に視力が落ちたり、結膜炎になったりと目の問題も多くなりますが
そういった時は食事の量を減らし他ところで肝臓を押さえてあげると回復していきます。