子供の健康情報

2016/01/31

冬は寒くて乾燥して冬らしいといえます。
温度も湿度も上げ過ぎると体にとっては過保護過ぎるために
返って子供の免疫は育ちません。
子供が元気なときは室温、湿度は低めにして、体調を崩した
時は高めにするようにしてください。
またエアコン、カーペット、電気毛布、コタツはつけっ放しにしたまま
寝かせてはいけません。
つけっ放しにすると体温調節ができない体になってしまいます。
子供が風邪を引いたときは、汗が出てくれば回復の兆しです。
汗がネバネバしている時はそのままにしておいて、
サラサラした汗が出るようになったときにタオルで丁寧に体を
拭いて着替えさせてあげるのが上手に経過させるコツです。
これを機に皮膚呼吸が活発になります。