暑そうだからといって子供を風通しの良いところで寝かせないようにしてください。
また、エアコンや扇風機の風も体に当たらないよう十分に気を付けてあげてください。
風を当てていると体温調節ができなくなりひどいと死を招くこともあります。
アイスノンを首に当てたりするのもおすすめはしません。
子供が熱中症になりそうなときは、みぞおちをおさえます。
続いて仰向けに寝させて首と頭の付け根を牽引します。
そのあとに尾てい骨の両側を軽く指圧します。
頭のてっぺんに冷たい水でしぼったタオルを当て冷やします。
首の付け根とみぞおちが緩んでいれば間もなく回復します。
日焼けの後は恥骨の角を押さえておくと余分な風邪を引かなくて済みます。