11月健康情報

2013/10/31

冬は体が緊張する季節でして、緊張しすぎると体を壊します。
特に首や腕が働きすぎて緊張しやすくなります。
首の緊張から頭が緊張し、頭が緊張すると目の疲れを
感じるようになります。
そして目が乾燥するようになれば冬の疲れと判断します
目の疲れをそのままにしておくと胸筋が緊張していき、そのまま
咳や肺炎などの呼吸器の問題に発展することがあります。
そのようなことから冬は、首と腕の緊張を緩めるように
良く動かすことがこの時期の健康法になります。
これからは体が乾燥しやすく乾燥すると、体は冷えます。
水を体に吸収させるには、まず温かいみそ汁や鍋といったものを
とり始め、そのあとに常温の水をとります。
真冬になればそのまま常温(冷たい)の水をとることで水が体に
しみ込み、満ちることで体中が温まってきます。