10月健康情報

2018/09/30

寒くなると皮膚が引き締まります。
最近のように急に寒くなると思うと急に暑くなるということで
皮膚が急に引き締まったり緩んだりと皮膚呼吸に負担がかかることで
呼吸器全体が過剰に働かされます。
その結果、咳とか風邪を引きます。
咳や風邪の負担を腎臓が助けようとして腎臓にも負担がかかってきます。
更に腎臓を助けようと皮膚が緩んで汗をかこうとします。
そうやって皮膚と呼吸器と腎臓は互いに助け合っていますがその均衡が崩れると
下痢をして排泄しようとします。
ですからこの時期は呼吸器と泌尿器を元気にすることが大事です。
迷わないで決断し行動することが元気の秘訣です。
また呼吸器と泌尿器に負担をかけない一番の方法は食を減らすことです。
そして食を減らしながら横腹、内またの硬い側を緩めてあげるといいです。